2005年12月17日

見た映画。

もう一個のブログでばっかり遊んでいて、なかなか映画の記録残せず(遊びすぎ)。
というわけで、見た映画をメモ。

ドリームキャッチャー →良かった。キング最高。
デビル →意外。
ブローンアウェイ →何度目だろう。
ドラキュラ →キアヌのやつ。
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「ツイステッド」

ツイステッド DTSスペシャル・エディション ◆20%OFF!
連続殺人犯の摘発により昇格した女刑事ジェシカ。
彼女はバーで初めて出会った男性とベッドを共にするが、なんとその相手が惨殺されてしまう。
被害者の手のひらには、煙草を押し付けた跡が残されていた。
しかしジェシカには、彼が殺害されたと思われる時間のアリバイも、記憶もない。
捜査が進まない苛立ちにジェシカは酒に溺れ、またバーで出会った男性と寝るが、彼もまた、
殺害されてしまう。
ジェシカと肉体関係にあった人間が次々に殺されることにより、やがて彼女は容疑者となるが…。

これは非常に良かったです。ちょっと驚くほどに。
そしてまた、サミュエル・L・ジャクソン。
最近彼が出ている映画見まくってますね。意識しているわけではないものの。

記憶が混同し、追い詰められていくジェシカが非常にリアルで怖い。
確かに、酒に酔って記憶が欠落することがあります。(まあ滅多にないですが)
その間に自分が何をしているかなんて、思い出せないことのほうが多いです。
まあさすがに殺人ってことはないでしょうけど。
特にジェシカは、心に引っかかるトゲがあって、そのトゲのために余計に追い詰められる。
うーん、怖い映画でした。
でも、とても、とても面白かったです。
というわけで、オススメ度合いは、
★★★★★☆
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2005年12月14日

「トライアングル」

トライアングル

妻に愛されていると信じて疑わない男。彼は、バーで会ったセールスマンと賭けをする。
「もし自分の妻と不倫することが出来たら100万ドル支払う」
くだらない挑発に乗って始まった賭け。しかしそれは悲劇の幕開けだった。

この映画……。「なんか、どうなんだろうな」ってカンジ。
主人公は妻を愛し、彼女の愛も疑わない。そこへ酔って絡んできたセールスマンが賭けを
もちかけるわけなんですが、このセールスマン超胡散臭い。ヘン。
奥さんは奥さんで、貞淑なんだけど、たいしたことのないセールスマンのトークに引っ掛けられて
つい不倫してしまいそうになるし。
以下ネタバレ含むので「続きを読む」以降にて。
続きを読む
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2005年12月11日

みみぶくろ図鑑

たいした理由もありませんが、新しいブログを作ってしまいました。
こっちにコレ以上カテゴリ増やすのも鬱陶しいような気がしましたので。
新しいものを作ったからといってコチラを止めるわけではないのですが……。

えーと。
新しいブログは、みみぶくろ図鑑といいます。
まだ記事も3つくらいしかないですが。

或る程度記事が増えるまではそっちで遊んでいる度合いが多いかと思います。
お時間あるかたは、宜しければ覗いてやってください。
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2005年12月04日

「バレンタイン」

バレンタイン(期間限定)

バレンタインが近づき、町は浮き立つ。
そんな中、一人の美しい女性が惨殺される。彼女のもとには奇妙なメッセージカードが届いていた。
それを知り彼女の幼馴染たちは、遠い昔のバレンタイン・パーティーを思い出す。
そして、またメッセージカードが届き……。

あれですね、「ラストサマー」とか「スクリーム」みたいな感じですね。
ちょっと年食ってますけど。
「ラストサマー」「スクリーム」「アーバンレジェンド」などなど、こういう系統の映画は
だいたい同じような展開で、異なるのはベースとなる殺人の動機や仲良しグループの人数と性別、
エンディングの人数と謎解き具合なわけなんですが、これは意外と犯人が分かりやすいですね。
ラストぎりぎりで分かるOR分からないのが好みですが、これはもうだいぶ早い段階で、あーもう
この人が犯人でなければココおかしいでしょ、という点が出てきます。
まあ、でも、そこらへんはご愛嬌、ということで。

グロさ度合いも別に高くないですね。ジャグジーのシーンは一瞬嫌な感じですが。

こういうのは好みが別れる映画ですが、なかなか良かったです。
アーバンレジェンドよりはスッキリしてます。
※アーバンレジェンド→DVDは「ルール」という名前で出てます。4本目までアリ。

オススメ度合い…★★★☆☆☆

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「ドリームキーパー」

ドリームキーパー

ネイティブ・アメリカンの老人「チェイシング・ホース」。
彼は、渋る孫のシェーンを連れ、部族の式典に出るため旅に出る。
車中で、老人はインディアンの伝説を孫に語り聞かせる。
それらは太古の昔から語り伝えられてきた神秘的な物語……、彼はその最後の語り部だった。

コレ、ちょっと普段見ているものとは系統が違うんですけど…冒険してみました♪
面白かったです。結構好き。
映像が美しいです。
チェイシング・ホースとシェーンの物語をベースに、インディアンの伝説を織り交ぜていくと
いうスタイルです。次第に成長していくシェーンの姿も好感が持てます。
幾つか紹介されるインディアンの伝説の中で「サンダーボーイ」という少年の物語が、結構
良かったですね。なんか好きな感じでした。

普段アクションとかサスペンスとかホラーばっかり見ているせいか新鮮でした。
オススメ度…★★★☆☆☆
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2005年12月01日

近いうちに見たい映画。

記憶力が低下しています。
ツタヤに行っても、見たい映画が思い出せないことが多くて困ります。
というわけで、ちょっと見ようと思う映画をメモっておこうかと。

アイランド
オープン・ウォーター
ホステージ
姑獲女の夏
隣人13号→見ないかも
あそこの席→たぶん見ない(ホラー)
リターン・オブ・ヴァン・ヘルシング
ノーウェイ・アップ
悪夢の夜に震える事実→うーん。
バーティカル・ポイント
コンスタンティン
ゴシカ
デビル
パズラー
ランド・オブ・ザ・デッド→絶対見る
ボイス→検討中
アイズ→検討中…怖そう
ダブル・ビジョン→次こそ!忘れなければ。
デッド・コースター→検討中。どうしよう。
Wの悲劇→やっと見つけた。次こそ。
ギフト
ジェイコブズ・ラダー
ガタカ
π(パイ)→検討中。


とりあえず、こんなところかな。
見たいのたくさんある割に思い出せない。情けない。
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2005年11月27日

「エンド・オブ・アース〜人類最終戦争〜」

アマゾンでも楽天でもHITしない…。
というわけで、参考URL→コチラ(ぽすれん)

巨大隕石の落下により崩壊した地球では、フリークと呼ばれる超能力を持つ人間たちが生まれて
いたが、彼らはハンターと呼ばれる人々に追われる身だった。
人類支配を目論む強大な悪と戦うフリークたちは、自分たちの夢…予言された「川」を求めるが
執拗なハンターたちが彼らを追い続ける。


アマゾンでも楽天でもHITしない辺りからも窺えますが「うーん」な映画。
タイトルの仰々しさからは窺い知ることの出来ない、ささやかな戦いっぷりです。
面白くなりそうな感じなんですけど、ささやかすぎて微妙。お話自体はきちんとしていて、すごく
よくまとまってるんですけど。盛り上がりに欠けるというか。タイトル負けしてるというか。
なんか、フリークも別に迫害されるほど物凄い力を持っているかというと、そういうわけでもない。

あーなんか、途中で出てくる不思議な村?でのシーンは面白かったですけど。
アダムスファミリーみたいなメイクの人々が一杯出てきます。
そこの女王様が面白かったですね、なんか存在感が。
でもお金払って見るほどでもないかな。

というわけで、
オススメ度…★☆☆☆☆☆
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「トゥー・ブラザーズ」

DVD トゥー・ブラザーズ スペシャル・エディション <送料無料>

1920年代のカンボジア。
荒れ果てた寺院の跡地で生まれた2頭のトラ、サンガとクマル。
元気で暴れん坊のクマルとおとなしいサンガは、仲良くすくすくと育っていた。しかし或る日、
イギリス人の冒険家、エイダン・マクロリーが仏像を盗掘するために寺院を訪れ、姿を現した
彼らの親を撃ち殺してしまう。
そのためにクマルはエイダンに拾われ、サンガは行政官の息子であるラウールの遊び相手として
連れ去られてしまうのだが…。


コレ!!!素晴らしかったです。感動しました。トラ最高。
たまたま訪れた健康ランド?(なんだろう、よくわかんない。温泉とかの施設)みたいなところの
休憩所で映画を上映していて、そこで観ました。そこはお昼寝できるように、リクライニング
チェアと毛布があるわけなんですが…横になってふと画面を見たら、ちょうど始まったばかりの
とこだったんですね。ついつい熱くなってしまい、最後まで見てしまいました。
結局眠れなかったんですけど。

人間のために引き離され、2頭ともそれぞれ飼われることになるんですが、どちらの置かれた
状況も、決して良くはありません。サンガは、ラウールに可愛がられて一時期は幸せに過ごしますが
小さな事件により、別の場所に移されてしまう。
人間のエゴに翻弄される二頭を見ていると切ないです。

それにしても、トラ可愛いですね。触ってみたいもんです。
私は猫アレルギー持ちなんで、きっとトラにもアレルギーがあるかとは思うんですけど…。
(トラは猫科だから)

とにかく素晴らしい映画でした。
オススメ度…★★★★★☆
posted by mimibukuro at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「処刑人」

処刑人

マフィアの喧嘩に巻き込まれて人を殺してしまったコナーとマーフィー。留置された彼らは、
そこで信じる神から「悪しきものを処刑せよ」という啓示を受ける。
正当防衛で留置所を出た彼ら兄弟はすぐに銃を手に入れ、悪人たちを処刑していく。


バイオレンス映画って感じなんですが、最初のほうちょっと分かりづらい。そこを除けば、
かなり面白かったです。美形ふたりがガンガン銃とか使うのもまたカッコいいですね。
悪人=殺してもいい、という図式は微妙ですが、それを言ったら水戸黄門すら成り立たなくなる
ので、そこはまあ無視するとして。登場人物全員が見事なまでにキレていて、爽快です。
処刑人…と言っても彼らは一般の人間なので、銃撃戦になれば怪我もするし、そのケガの痛みに
のたうちまわったりする。そういう人間臭い所もいいですね。
ヒーローものは大抵、主人公は意味も無く丈夫だったり、無敵だったり傷の治りが早かったり
しますから。

テンポもよくて、気持ちの良い映画でした。
オススメ度合いは…★★★★☆☆(ただし、血はいっぱい出ます)。
posted by mimibukuro at 13:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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